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縦長の美しいおへそのくぼみを形成する臍形成手術(でべそ)
でべそけいせいしゅじゅつ
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ヘソ出しファッションができない、
おへそを見せたくない、 大人のでべそのお悩みを キレイなおへそに解消へ |
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臍形成手術(でべそ)の手術とは?
気になっている臍(でべそ)の形を修正して、
美しい形にデザインする。
臍(でべそ)は、本来凹むはずの臍帯(へその緒)部が凹まないで、出てしまうことが原因です。これを臍突出症(さいとっしゅつしょう)または臍ヘルニア(さいへるにあ)、一般的には「臍(でべそ)」といいます。
ほとんどの場合、1〜3歳頃までに自然に治りますが、女性は妊娠・出産により腹部への負荷から、でべそを発症する場合があります。大人の臍(でべそ)は手術でしか治りません。治療を行うことでさまざまな場面で、おへそを気にすることなく過ごせます。
臍(でべそ)のタイプ
臍(でべそ)には2種類のタイプがあります。一般に多いタイプの臍突出症のでべそは、筋肉(腹直筋)のすき間から瘢痕(はんこん)が出ている状態です。臍ヘルニアは腹膜が筋肉・皮下の間に出ている状態です。お腹に力を入れるとおへそがより突出するのが特徴です。
どちらのタイプかは医師が診断し、適切な術式を選択します。また、へそは元々しわが多い部分のため、傷跡はほぼわからなくなります。
臍形成術(でべそ)の特徴
臍突出症の臍形成手術(でべそ)

臍突出症の手術は、残存した瘢痕(はんこん)を切除し、凹むように形を整えて固定します。その際に充分なへその深さとシワを作らなければ自然に近い形態にならないため、しっかりデザインします。必要に応じて腹直筋・皮下脂肪を固定しきれいな臍形成を行います。
臍ヘルニアの臍形成手術(でべそ)

臍ヘルニアの場合はヘルニア門を塞ぎ、再発しないように腹膜・筋肉・皮下脂肪・皮膚を処理します。臍は凹みができるように形成して縫合します。
臍形成手術(でべそ)は
こんな方におすすめ
- 子どもの頃からの悩みだった
- ビキニを着られない
- おへそを出したくない
- 出産後に、でべそになってしまった
施術の流れ
1. 医師によるカウンセリング
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お悩みになっている部分やご希望のイメージをすべて伺います。状態を診察し、術式の適応であるかどうかを診断します。方法など、もっとも適した施術をご提案いたします。当院にて手術をご希望される場合は、後日の日取りを決めます。 |
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2. 仕上がりをデザイン
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美しく収まるように、綿密にデザイン(マーキング)を行います。 |
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3. 局所麻酔・手術
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極細の針で挿入部に局所麻酔をします。麻酔が効いているため、手術中の痛みを感じることはありません。 |
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4. 固定
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腹膜に負担がかからないように圧迫して傷口を保護します。 |
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5. 終了
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すぐに帰宅いただけます。 |
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施術時間 | 1時間 |
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通院 | 2週間後に抜糸を行う場合があります。 |
シャワー | 施術部位を除いて翌日から可能 |
入浴 | 手術後1週間から可能 *公共の温泉・銭湯やサウナは控えてください。抜糸(2週間後)から可能です。 |
腫れ・内出血など | 範囲や体質により個人差はありますが、腫れは2~4日がピークで1週間ぐらいかけて徐々に落ち着きます。内出血が起きた場合は、1週間ほどで時間の経過とともに消えます。 |
日常生活の注意点 | 体が温まって血流がよくなりすぎると腫れが強く出ることがあるので、腫れが引くまでは運動やマッサージは控えましょう。また、重たいモノを持ったりすると腹膜に負担がかかるため、しばらく控えてください。 |
料金
でべそ手術 | 245,000円(税込) |
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