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下がってきたバストと大きすぎる
バストの修正乳房縮小術
にゅうぼうしゅくしょうじゅつ
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バストラインと大き過ぎる
お悩み解消に。 希望のサイズに合わせて 小さくします。 |
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バストのボリュームダウンを
する
乳房縮小術とは?
グラマーサイズの
お悩み解消だけでなく、
バストのリフトアップで若返る。
バストは筋力の低下や加齢、授乳後のバスト縮小にともなう皮膚のたるみ、クーパー靭帯の緩みによって下垂します。見た目のコンプレックスのみならず、肩こりやアンダーバストの汗、胸元の開いた洋服が着づらいなど、つらく感じている方も多く、悩みは深刻です。
乳房縮小術はバストの下垂や、胸が大き過ぎる「肥大乳房」でお悩みの方に適した手術です。バストの縮小と垂れの改善を同時に行い、バストをリフトアップさせます。
健康のためにも改善
バストも残念ながら年齢とともに変化します。だんだん下垂するのは自然な変化でもあります。しかし湿疹のような皮膚疾患や肩こりなど、からだに負担を与えるような問題は、健康のためにも改善されたほうが良いでしょう。
バストの状態やご希望によって、医師が最適なサイズをご提案させていただきます。
乳房縮小術の特徴
一般的な術式


一般的な乳房縮小術の切開位置は、乳輪周囲とアンダーバストを縦に切開します。そのため、アンダーバストの付け根の傷は乳房によって隠れますが、乳輪周囲や縦の切開キズは残ります。徐々に薄くなりますが、数年の時間を要するため、プルージュでは別な術式を用います。
プルージュ独自法


当院の術式の特長は、後々アンダーバストに隠れる位置で切開するため、キズが目立たないことです。バストの下半分の余分な皮膚と脂肪を取り除き、その後、新しい乳首の位置にトンネルに潜らせるように上部に移動させます。下垂していた乳房は、余分な皮膚を切除した分だけ、高い位置に上がります。
乳房縮小術は
こんな方におすすめ
- バストの下垂を解消したい
- 大きすぎるバストを小さくしたい
- バストの見た目を若返らせたい
施術の流れ
1. 医師によるカウンセリング
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お悩みになっている部分やご希望のイメージをすべて伺います。状態を診察し、術式の適応であるかどうかを診断します。方法など、もっとも適した施術をご提案いたします。当院にて手術をご希望される場合は、後日の日取りを決めます。 |
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2. 仕上がりをデザイン
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お胸全体のバランスや乳輪・乳頭の状態を確認しながら、綿密にデザイン(マーキング)を行います。 |
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3. 局所麻酔・手術
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極細の針で挿入部に局所麻酔をします。麻酔が効いているため、手術中の痛みを感じることはありません。 |
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4. 圧迫
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止血目的のために、バストを圧迫します。楽な服装でお越しください。 |
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5. 終了
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すぐに帰宅いただけます。 |
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施術時間 | 2時間 |
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通院 | 2週間後に抜糸を行います。 |
シャワー | 施術部位を除いて翌日から可能 |
入浴 | 抜糸(約2週間後)の翌日から可能 *熱いお湯やサウナは控えてください。 |
腫れ・内出血など | 範囲や体質により個人差はありますが、腫れは2~4日がピークで1週間ぐらいかけて徐々に落ち着きます。内出血が起きた場合は、1〜2週間ほどで時間の経過とともに消えます。 |
日常生活の注意点 | 体が温まって血流がよくなりすぎると腫れが強く出ることがあるので、腫れが引くまでは運動やマッサージは控えましょう。 |
料金
乳房縮小術 | 495,000円(税込) |
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